残暑厳しい中、天気はピーカン。
気温も上がって体力的に厳しい戦いが予見されました。
はじめゲームキャプテンを中心に、ちょいグダグダの円陣で気合を入れ、保善OB戦キックオフ。
キックオフ直後の保善OBラインアウトから、中盤にも関わらず相手がモールを組んで前進。
それに面を食らったターキー、対応が遅れてずるずる押し込まれる。
何とか持ちこたえ、その後も自陣でのディフェンスを強いられたが、FWのサイドディフェンスも機能して守りきる。
マイボールになってからは、サイド、BKライン、キックを交えて徐々に盛り返し、敵陣まで進入。
センター付近のポイントから余った右ラインに展開、大外にいたマツ(なぜ大外にPR?)までボールがわたり、華麗なステップで内に一人かわして右サイドにトライ。
キック成功。(7-0)
その後、一進一退の展開が続くが、ウォーターブレイク明けの自陣マイボールのポイントで、保善OBにターンオーバーされそのまま左サイドにトライ。
ポイントに入ってて何が起きたかわからなかったんですが、ポイントからこぼれたボールをかっさらわれた感じ?
キック失敗。(7-5)
そのままどちらも決め手に欠く攻撃が続き、前半終了。(7-5)
後半もスタートから保善OBが攻勢を懸ける。
自陣ゴール前でモールを組まれ、BKも参加した強力なモールを防ぎきれず、トライを許す。
キック成功。(7-12)
ターキーもすぐさま反撃。
敵陣深く押しこんだ後、センター付近のポイントから西が中央突破して中央にトライ。
本人曰く、「完璧なパスダミーにみんな騙された」らしい。
キック成功。(14-12)
その後、暑さのせいで動きの鈍った保善OBを相手に攻勢を懸けるが、保善OBの強烈なタックルを中心としたディフェンスに阻まれ、トライが取りきれない。
逆に、ポイントで強さを見せる保善OBに何度もターンオーバーを食らい押し戻されるが、運動量の落ちないターキーはFW、BK一体の必死のディフェンスで食い止める。
後半8分からはスコアは動かず、そのままノーサイド。
14-12でターキー勝利!
ナイスゲームでした。
MOMはゲームキャプテンのはじめ、BPは瀧嶋が受賞。
個人的には、MOMはマツのトライを取った華麗なステップにあげたい。
Reported by Sakai