王者に力の差を見せつけられ敗戦、2次リーグは下位リーグへ

10/8(日)12:50キックオフ@江戸川ラグビー場にて行われた、首都リーグ1部1次リーグ第3戦。

対戦相手は今年度東京都クラブ選手権優勝チームの強豪、東京闘球団高麗。

 

今年の春の東京都クラブ選手権で対戦した際には、3-101とターキー史上歴史的大敗を喫したチーム。

試合前、かなりの苦戦が予想される中、西舘キャプテンから、
「個々が100%の力を出す」「4トライをとりにいく」を目標に掲げ、いざキックオフ。

前日の雨の影響もあり、グランドはかなりぬかるんだ状態であったが条件は両チーム同じ。

高麗の一人ひとりのフィジカルの強さとフォローの早さで前半早々からトライを許す展開。

 

ターキーも必死でタックルに入り、耐えるシーンもあったが前半を4T2G許し、0-24で前半を折り返す。

後半、目標の4トライを狙うべく果敢に攻めるターキー。

しかし、強敵高麗も力落ちず、前半同様FW、BK一体となった攻撃で更にトライを許す展開。

ターキーも前半以上に勝負をかけ果敢に攻めるが高麗の低い前にでるタックルでなかなか攻め込めない展開が続く。

 

後半中盤、最近絶好調男フランカー深瀬が相手ミスのこぼれ球を追いかけ、そのままインゴールでボールを押さえトライ!

 

試合中まるで深瀬が複数人いるような錯覚に陥るほどのチームへ貢献度の高さが際立つ頼もしい存在。

 

このトライで勢いに乗りたいターキーだったが、すぐに高麗の逆襲をくらい、トライを奪われる。

 

ターキーも負けじと後半終盤はFW、BKともに攻撃で前にでるチャンスも作れたが高麗の低いタックルの前にこれ以上のトライは奪えず。

後半は7-42。

トータル、吉祥寺7-66高麗で敗戦となった。

 

春のクラブ選手権に続きまたも大敗となった試合であったが、

個の強さ(平日の取り組み)」

今日いるメンバーで最大限戦う為の戦術の必要性」

リーダーシップ」
の大事さを学んだことは収穫であった。

 

ターキーのMOM、ベストプレーヤーはともに助っ人の貴司、夢くん。

シーズン中にも関わらず助っ人に来ていただきありがとうございました!

 

またサポート頂いた、夢彼女さん、佐野彼女さん、ちゃん妻、ありがとうございました!

Reported by Matsu

【試合結果】

首都リーグ1部B 第2節

吉祥寺WT

東京外人

5

71

【今後の活動予定】


11/15

武蔵野市タッチフット大会

11/22

江戸川自主練

11/29

未定

12/6

未定

【アルバム】

 

11/10 vs.東京外人

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