ターキーカップを兼ねた大一番で大敗し、クラブ選手権全敗…

本日は首都リーグ戦3戦目であり最終戦、本拠地武蔵野陸上競技場で開催の第3回ターキーカップを賭けた試合。
相手はリーグ戦2連勝中で首位の高麗クラブ。

 

ターキーも首都リーグ1戦目・2戦目はリザーブ合わせても18人程の状況だったが、最終節という事と本拠地での試合という事も関係してか21名の選手で挑み、人数に関してはいつもより多い状況。

 

試合前のアップも小俣リーダーのリードの下、良い雰囲気で試合に臨めるだろう、という期待を持てる準備が出来たはずでした。

いざ試合が始まってみると、高麗クラブのフィジカル、繋ぎ、集散の早さ、ミスの少ない展開に苦労し、試合開始から3本立て続けにトライを許します。

ターキーも敵陣左サイド、ゴールまで25〜30m程の地点でのペナルティでショットを選択し、3点を得る。しかしこれがこの試合最初で最後のスコアとなってしまう。

途中膠着する時間はあるものの、後半になってもフィジカルが落ちない高麗の攻撃は続き、後半途中で相手シンビンで人数が有利になる時間帯もあるものの中々ゴールラインが遠く、3戦目にして初めてトライを取れない試合となった。

ラスト1プレーの状況でも高麗のミスのない継続攻撃からラインブレイクを許し、トライ。

結果は101-3という、岡本さんいわく覚えがないという程点数の差が開いてしまった試合となってしまいました。

セブンス、テンズ、秋の公式戦、と少しずつ間隔を空けながらも試合が待ち受ける状況。

セットプレー・サインプレーはある程度時間を取って練習せねば難しい状況ですが1部の試合でも個々で圧倒されたという印象を抱いた人は少ないはず。

小さな積み重ねの結果が試合を通して全ての試合で数十点差の結果となって顕在化した状況。

ほぼ全ての人が「もっとやれた、やれる」と感じていると思いますので、また反省は反省で行なって、未来見て頑張りましょう!

スタッフの方、応援にいらした皆様、選手の皆様、お疲れ様でした!

Reported by Kosuke

【試合結果】

首都リーグ1部B 第2節

吉祥寺WT

東京外人

5

71

【今後の活動予定】


11/15

武蔵野市タッチフット大会

11/22

江戸川自主練

11/29

未定

12/6

未定

【アルバム】

 

11/10 vs.東京外人

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