4月12日午後、
前週のクラブ選手権は、古豪・
タッチフットで身体をあたためた後、キック処理の確認、
その後、ブルーソックスさんを相手にしたAD。
ディフェンス、ディフェンス、ディフェンスと、
組織的な防御網でアタックを受け止める練習に長い時間を費やしま
相手よりも人数が少ないハンディをものともせず、
フロントローの比率が高いハンディもものともせず、
よく声が出て、密なコミュニケーションで相手の攻撃を封じることができていたと思います。
課題は、大きく二つ。
まず、ディフェンス時の姿勢。高い。
ディフェンスでもハンズアップして、腰を落として相手を見る。
目指せリーチ・マイケルです。
そして、相手が左右に振ってきたときのコミュニケーション。
人数が少なかったとはいえ、組織が崩れるシーンがありました。
一番見えている外のプレーヤーが声を出し続ける。
相手に伝えるだけではなく、
キャプテン代行のイトケン、言ってましたね。
「練習なんだから、間違ってもいい。とにかく声を出して、
と。至言です。
ADの後は、身体を当てるブレークダウンの争奪戦。
そして、
これは、すごい。もうワールドクラスです。
百聞は一見にしかず。みんな、見た方がいいですね。
来週の練習は第2戦に向けて、
日本代表ヘッドコーチのエディさんは、「エディー・
「100%の努力が常に必要です。しかしながら、
あと2戦、「Must Win!」です。
悔いを残さないために、多くのメンバーがそろった、いい練習を!
Reported by Fumi