首都リーグ1部の第4節、秋晴れの気持ち良い天気の中、秋ヶ瀬公園ラグビー場にて強豪の東京闘球団高麗さんと戦いました。前節のオールジンジャン戦では僅か2点差で敗れてしまった悔しさから、チームの課題を修正し試合に臨みました。
出場メンバーは以下の通り。
①小 渕 ⇒ ⑯岡 本
②松 岡
③松 下
④渡 邊
⑤ 梁 ⇒ ⑲竹 内
⑥酒 井
⑦伊 藤
⑧桑 原
⑨常 廣
⑩山 崎(貴)
⑪木 山 ⇒ ⑳鈴 木
⑫若 原
⑬ 西 ⇒ ㉑川 上
⑭西 館
⑮山 崎(恭)
相手ボールでキックオフ。
開始早々にターキーがチャンスをモノにします!
敵陣で相手のキックを⑬西がチャージしてマイボールに、⑨→⑧と繋ぎラック形成。その後⑨→⑩→⑤と繋いで形成したラックから⑨常廣が左中間にトライ!
キック失敗。(5-0)
その後⑬西がハイパントの競り合いで相手選手と空中で激突。
ひどく流血し無念の途中交代...
西、早く治してまた華麗なナマズステップを見せてくれ!
ターキーは前回同様にしつこくディフェンスをし耐えていましたが、相手の猛攻を防ぎきれずに2トライ2ゴールを奪われ逆転されてしまいます。(5-14)
しかし、気持ちを落とさずに攻めたターキーは山崎兄弟のアタックが炸裂します!
敵陣22mライン付近センタースクラムから⑨→⑩山崎(貴)が突破。内側にフォローしていた⑮山崎(恭)へ繋ぎ中央へトライ!
キック成功。(12-14)
その後もトライ目前まで押し寄せる惜しい場面もありましたが、12-14で前半終了。追い上げムード全開で後半へ。
後半開始早々に相手のペナルティーからショットを選択。⑩がPGを決めて逆転に成功!(15-14)
それも束の間、1トライを返され再び4点差のビハインド。(15-19)
再度⑩のPG成功で射程圏内の1点差まで追い上げるターキー。(18-19)
惜しいアタックと粘りのディフェンスの連続で一進一退の攻防が続いていましたが、最後に地力の差が出てしまい、1トライ1ゴールを決められ8点差でノーサイド。(18-26)
前回の試合の反省点をチームで話し合って挑んだので、ゲーム内容は良くなってきていますが、先週に引き続きまた1桁代の点差での敗戦。あの時ああしていればとかこうしていなければと言った部分が多々あったので本当に悔しい気持ちです。
全6試合あるうちの4試合を消化して、1勝3敗0分。
残り2試合はもちろん大事ですが、まずは次節のガッデムズ戦が正念場です。
ここで勝てなければ、来季の2部自動降格の可能性が高まってしまいます。
幸いな事に1週空くので、チームの課題を見つけ改善し、勝利するための準備をしましょう!!
Reported by Buchi