屈辱的敗戦から二週間、AJJとの試合を迎えました。
いざ、試合開始。
~1st Half~
試合序盤。。。怒濤のアタックを披露して、得点を取りにいくつもりが。。。
AJJの予想をはるかに上回る、スピードのある展開ラグビーに圧倒されてしまう。。。
ターキーはセットプレーが安定する。。。はずでした。
スクラムはいつも通りに復活したが、ラインアウトはサインミスやノットストレートなどで80%を奪われる。
そんな追いつめられた状況の中でチームを変えるビッグプレー!それは、自陣ゴール前からの80mのゲインディフェンス!!!
しかし、ターンオーバーに失敗しゲームをきられてしまう。
後半の巻き返しを期待し、0-5でハーフタイム。
~2nd Half~
後半のターキーは、前半とは大違いでした。
怒濤の食らいつくディフェンスに加え、ターキー持ち味のFW&BKのバランスのとれたアタック。
AJJから敵陣でペナルティーを得る!
距離にして、約30m。キッカーは、遊びで練習はしていたが本番では一度も蹴った事のない酢豚。
酢豚の渾身の蹄キック。。。なんと!!入りました!!!3-5です。
得点が入った事を起点に、ターキーはらしさのあるアタックを見せつけます。
そして。。。SH常廣が相手ディフェンスのギャップを突く!!裏からFB山崎のサポートにラストパス!!トライ!!
またまた、酢豚の蹄キック!!決まった!!10-5と逆転!!
このまま乗り切れるか。。。と思ったのが油断でした。
順目サイドをうまく突かれ、ゲインされ。。。止められるか。。。
だめでした。AJJに逆転トライを献上。10-10
コンバージョン。。。決まるか???難度の高い所から決まってしまいました。。。10-12
そして、ノーサイド。敗戦。
出場した選手一人一人が思うところは多々あるでしょう。そこを今後の為に、ミーティングを通して理解を深め合っていきましょう。
高麗に負けない進化したターキーを見せつけてやりましょう。
Reported by Barbara(Kuwabara)