12月1日に、ターキーが所属する首都リーグと、三多摩リーグによる代表定期戦「NZ大使杯」が行われました。
【首都・三多摩OB杯】
首都リーグ35歳以上vs三多摩リーグ35歳以上のおじさんの名誉をかけた戦い。
ターキーからは、勝手にリッチー・マコウをライバル視している杉木マコウが先発出場!
何度もボールを持って突破する派手なプレーに、会場はなぜか爆笑の渦に!
マコウの活躍もあり、首都リーグが大勝利!
【選抜戦(稲城市長杯)】
次の代表を担う、代表予備軍メンバー同士の戦い。ターキーからは、我らが松岡、山崎が先発出場!
私は、首都リーグの仕事をほったらかして、弁当を二つ食いながらスタンドで観戦。ウィングのザキの先制トライで、幸先のよいスタート!
松岡は3番でナイススクラム!豪快なノックオンも決めて、こちらも会場を笑いにつつみました
松岡が惜しまれつつ交代したあと、なぜかエンジンがかかった首都リーグ首都リーグの連続トライが生まれ、毎年苦しい戦いが続く選抜戦だが、今年は完勝でした!
【代表戦(NZ大使杯)】
さあ、本日のメインイベント。首都リーグと三多摩リーグの最高のメンバーを集めたオールスターによる、ドリームチーム同士の戦い。
ターキーからは、板倉が前日緊急招集されました。たまたまヒマだったようです。
さぁ、キックオフ!板倉は、秘密兵器?なのか、ベンチスタート。
やはり、代表戦となると、接点の激しさが1段階上がったように見え
ロースコアな攻防戦が続く。
この状況を打開するには、板倉投入しかない!満員?の会場から板倉コールも、動きはなく、時間は過ぎていく。
後半の後半、ようやく、切り札の板倉投入!会場は一気にヒートアップ!
首都リーグリードも、三多摩に追い上げられスコアは17-17のドローのまま終盤へ。勢いは三多摩に傾きかけた
「ピピーッ!」
ラスト・ワンプレーで、首都リーグがペナルティを得る。ゴール正面だが、ハーフライン近く。距離は40メートル以上あるか。
そのとき、あの男が動いた。
「オレ、蹴りますよ」
板倉だー!
会場は、この日最高の盛り上がり!!国立競技場に負けないくらいの板倉コールが響きわたる!!
ボールはキレイな放物線を描き、ゴールポストの真ん中を越えていった
首都リーグ、勝利!!歓喜の輪の中心で、板倉が首都リーグの伝説になった瞬間だった。。
感動的な結末で、ターキーのプレーヤーの大活躍もあり首都リーグは3連勝をかざりました。
何ヶ月も前から、大会の準備をしてくれた関係者のみなさんご協力いただいたスポンサーや各方面の方々出場した選手、応援してくれたみなさま
すばらしい大会をありがとうございました!
Reported by Mocchi