試合前日練習、若手対ベテランの争い

クルセイダーズ戦を来週に控えた土曜日の午後練習でしたが、

本日秋ヶ瀬グランドに集結したメンバーは合計8名、

タッチフットからの立ち上がりとなりました。

チーム編成は偶然ながら、ベテランVS若手のチーム編成 となり、

和やかな雰囲気でスタート。

まぁ人数も少なく本気モードではないにせよ、

最初はなぜかベテランがイキイキと走り回る展開・・、おい若手大丈夫か?

 

「接待タッチフットですから!」とか

「気持よく帰っていただければ・・・」的なことを言っています、

この 野郎覚えてろよ!

 

しかしながらやはり若手は若手、結果的にはベテランが案の定やられしまい、

いつものごとくスタミナの重要性を痛感するのであります。

 

で、体が温まってきたところで、2対1,3対2の練習へ移行。

 

ハンドリングの確認を中心に行いましたが、ディフェンスの際の、

一人余られた場合のうち側の敵へのプレッシャーのかけ方

(タックルまでのコースどり)について、

板倉BOYのワンポイント講座も飛び出し、非常に勉強になりました。

 

その後は来週の対外国人肉弾戦に備え

 

「キング vs 常廣」

「コジ vs 板倉BOY」

「モッティ vs キャップ」

「まっちゃん vs 勇」

 

のタイマン形式でのタックル練習敢行。

寒いなかガチのタックル練習って気持ちなかなか乗らないですよね・・

しかし来週は大事な試合、みんな真面目にやってます。

それぞれがそれぞれなりにタックルの確認を行い、

さてそろそろ次の練習かな、水でも入れるか・・

と思いきや、一組だけなぜか白熱している組がいます。

 

そう、モッティVSキャップのタイマンです。

 

どうもタックルでヒットしたあとバインドが上手く行かず、

キャップを倒しきれない・・ということでモッティは

何度も何度も繰り返し練習していました。

途中からは自分がどんなタックルをしているのか

ビデオを撮って確認したりもしましたが、

こういう細かい確認&練習って非常に大切ですよね!

 

そしてこだわりをもって取り組むモッティは偉い!

 

毎回このような時間を設けるのが重要なのではないかと感じた次第です。

 

最後は板倉BOY式タックル練習で締めくくった、

約2時間の練習でした。

 

【本日感じたこと】

 

・より良い練習をするためにも、

 もっと部員をスカウトし練習に人が集まる環境をつくらなければならない。

 

・自分がどのようなプレーをしているのか客観的に見れるように

 練習でもっとビデオを活用すべきである。

 

・練習球をリニューアルすべきである。(試合球も買うべき)

 

・この時期の秋ヶ瀬グラウンドの練習や試合は

 シャワーがなく死ぬほど冷たい水で体を洗わざるを得ないので 相当つらい。

 

・グラウンドに霜が降りぬかるみがあったりするので、

 サッカー用等のなんちゃってスパイクはそろそろやめたほうが良い。

 

・明日の大使杯、出場するみんなはぜひとも頑張って欲しい。

 

以上、勇でした。

 

【試合結果】

首都リーグ1部B 第2節

吉祥寺WT

東京外人

5

71

【今後の活動予定】


11/15

武蔵野市タッチフット大会

11/22

江戸川自主練

11/29

未定

12/6

未定

【アルバム】

 

11/10 vs.東京外人

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